MCSW-AC-100
倒像鏡連動ACコントローラ

倒像鏡の上げ下げに合わせてデスクライトのオン・オフを制御

倒像鏡スタンドと連動してデスクライトのオン・オフ制御

倒像鏡の使用時、デスクライト(蛍光灯)が点灯していると、診察の妨げになります。
本装置は、NEITS社の倒像鏡スタンド(LPS-250A)に適合し、倒像鏡を上げる(使用する)とデスクライトが消え、倒像鏡を戻すとデスクライトが点灯する機能を提供します。

診察業務の効率化

倒像鏡と連動し、スムースにデスクライトのオン・オフを制御するため、診察業務が効率化します。

特別な改造なく機能追加

倒像鏡スタンド(LPW-250A)に改造を加えることなく後付で機能追加できます。

無音・安全・長寿命

SSR(半導体リレー)の採用により、従来の機械式リレーに比べて、無音・安全・長寿命。

MCSW-AC-100
機器構成
MCSW-AC-100
仕様詳細
スペック
対応倒像鏡 NEITZ社 BS-Ⅱ トランスパワーサプライ LPS-250A
入力電圧 AC 100 - 250
出力電圧 AC 100 - 250
出力電流 最大 1A
制御電圧 5V/1A 付属の専用ACケーブルアダプタを使用
コントローラ本体大きさ 120×95×40mm(W×H×D)
AC電源コード長 約 1.5m
センサー接続ケーブル長 約 3.5m
制御可能機器 AC電源供給のみで点灯するライト
(点灯用のスイッチが付いているものは不可)